【2022年度 プロ契約/スプリング・トレーニング招待 実績】
2010年からリーグがスタートし、これまでの11年間で600名以上の選手がプロ契約をしました。13にも及ぶMLBチームと40名以上の選手たちが契約やキャンプ招待をされた実績があります。
カリフォルニア・ウィンターリーグに参加して今年の契約オファーを受けた選手、スプリング・トレーニングに招待された選手たちです。※以下の画像をクリックすると選手一覧をご覧頂けます。※日本人選手は、日本プロ野球独立リーグ、アメリカプロ野球、(フロンティアリーグ)アメリカ・カレッジサマーリーグなどでプレー機会を手に入れました。
【MLB】
フィラデルフィア・フィリーズ
エバン・クローワー
シカゴ・ホワイトソックス
スティーブン・ポラコブ
テキサス・レンジャーズ
ケビン・レネク
アリゾナ・ダイヤモンドバックス(キャンプ招待)
ケード・アンドレス
コナー・ホフマン
テキサス・レンジャーズ(キャンプ招待)
タナー・ケイスト
ジャレット・マーティン
【プロ独立リーグ】
アトランティックリーグ (全米最高峰の3A~2Aレベルのリーグです。多数のメジャー経験者がプレーをしているリーグです)
コリン・モーベリー (ニューブリテン・ビーズ)
ニック・マーフィー (ニューブリテン・ビーズ)
アメリカンアソシエーションリーグ (全米で2番目にレベルが高いリーグで2Aレベルと言われています)
カズ・ネズ (リンカン・ソルトドッグス)
ブランドン・ランデンジャー (リンカン・ソルトドッグス)
ウィル・ソト (ジョプリン・ブラスターズ)
メイソン・モリオカ (ジョプリン・ブラスターズ)
ケード・アンドレス (ジョプリン・ブラスターズ)
キャナムリーグ (全米で3番目にレベルが高いリーグで2A~1Aレベルと言われています)
マイケル・タンブリーノ (サセックス・マイナーズ)
コナー・ホフマン (サセックス・マイナーズ)
タナー・キースト (サセックス・マイナーズ)
アレックス・デベリス (ロックランド・ボウルダーズ) 他1名・・・・
フロンティアリーグ (全米で4番目にレベルが高いリーグで1A~ルーキーレベルと言われています)
ジョン・クル-ズ (フローレンス・フリーダム)
クレイトン・クルム (フローレンス・フリーダム)
ジョシュ・ライト (フローレンス・フリーダム)
ビクター・バロン (エバンスビル・オッタ-ズ)
バディー・エルギン (エバンスビル・オッタ-ズ)
スコット・ワード (シャンバーグ・ブーマーズ)
カール・ジレ―ムソン (サザンイリノイ・マイナーズ) 他31名・・・・
パシフィックアソシエーションリーグ (全米で5番目にレベルが高いリーグです)
エディー・モラロエラ (ソノマ・ストンパーズ)
イーサン・ゼーボウ (ソノマ・ストンパーズ)
マーカス・ブラックマン (ソノマ・ストンパーズ)
マーク・リンズィー (サンラファエル・パシフィック)
カイル・エイディー (サンラファエル・パシフィック)
ジュリアン・エスクイーベル (サンラファエル・パシフィック) 他3名・・・・
ヨーロッパリーグ(以下のチームはセミプロリーグですが、プロ契約枠となっています)
ゲン・ウタダ (フランス / PUC バリ大学野球クラブ 1部リーグ )
【参加資格】
通常選手はマイナーリーグ(独立リーグetc )、大学、もしくは高校での野球経験がなければなりません。また簡単なインタビュー、野球歴等を確認させて頂いた上、当リーグ参加者の選定を行わせて頂きますので、あらかじめご了承下さい。また選手だけでなく、指導者研修という形でもリーグへの参加は可能ですので、気軽にこちらまでお問い合わせ下さい。過去にもBCリーグ等から数名の指導者が参加をしてアメリカのコーチングを体験しています。※中学3年生は応相談下さい。
【CWL公認 正規代理店(コーディネーター)】
株式会社BMI(ベースボールマネージメントインターナショナル)は日本におけるカリフォルニア・ウィンターリーグの正規代理店となっています。
【CWL Official Coordinator Letterはこちらをクリック】
『Baseball Management International Inc. HP は以下のロゴをクリック』
【参加費用】
・一般参加費用=$3500 (アメリカ人選手の一般参加費用)
・CWL日本語サイトを通じての申し込み=$2650(※1ドル100円計算の場合2650ドル×100円=26万5,000円)+$100ドル(ロサンゼルス国際空港からパームスプリングスまでのおよそ2~3時間のバスでの移動費用)+CWL公認コーディネーターの申し込み代行等手数料(5,9000円) ※2019年10月より消費税改定に伴う10%が含まれます。参加費用はドルのレートで変更します。
※短期(2週間~)のリーグへの参加も可能です。2014年度は富山サンダーバーズの中山ピッチングコーチが短期研修という形で参加しています。またインターンとしての研修も可能です。参加費用はご相談下さい。
【コーディネート費用内訳】
英語を使用してのリーグへの申し込み手続き(申し込み者が渡米、リーグに参加するまでの相談、業務一切を含む)、リーグオーナーとの折衝、仲介、通信業務一切を引き受けます。英語通訳、必要書類作成の補助、入国審査補助書類作成、メジャーリーグ経験者/コーチ陣への選手バックグラウンド資料作成、飛行機チケットの手配(予約の準備)、ロスアンゼルスから現地パームスプリングまでのバン手配、滞在先ホテルの部屋手配・調整、リーグ期間中における選手への契約交渉サポート、日本人選手用参加費ディスカウント交渉費、深夜労働費 etc
※ 一度振り込んだコーディネート費用はその後の参加者の都合でのキャンセルによる払い戻しはできないので、理解をしたうえ行って下さい。
※リーグ参加にかかる通常費用は3500ドルですが、日本人選手に関してはCWL公認の正規代理店(コーディネーター)である株式会社BMI(ベースボールマネージメントインターナショナル)を介して頂くと2650ドルになります。(アメリカサイドへの手続き等をこちらで行います。詳しくはContactにご連絡下さい)
参加費用には、ホテルの宿泊代、食事代、そして、リーグ期間のトレーニング施設利用料が含まれています。また、インストラクション代金も含まれています。(※飛行機代金は別途になります)ユニフォーム、トレーニング用の服などは提供されます。申込後はパームスプリング・ウィンターリーグへ参加する義務があります。申込後にキャンセルする場合は、参加費用の払い戻しができませんので、あらかじめご了承下さい。
【参加費用に含まれるものの補足】
- リーグ開催期間はEoS Fitnessを使うことが可能です。CWL Q&Aにある写真をご参照下さい。
- 食事は一日2食です。(ホテルにて朝食、またもう1食はお昼12時~午後2時の間にパームスプリングの球場にて食事が用意されます)
- メジャーリーグ経験者によるインストラクション
- キャッチャー道具はリーグで貸し出します。
- ユニフォームの洗濯は毎日リーグ側が行います。(使用後指定場所に出して下さい)
- 試合場への移動はリーグが車(バン)を出します。
- ヘルメットやボール、バットはリーグ側から提供されます。※バットはご自身の物を使うことをおすすめします。アメリカのバットは日本のものほど質が高くありません。また、バットは個人に向けて提供されるものでなくチームに提供されます。
- ユニフォームの提供。(パンツ、トップジャージ、帽子、ベルト、ソックス、ワークアウトショーツ、ワークアウトシャツ)※アメリカのベルトは質が良くないので日本から個人でベルトも持参した方が良いと思います。
【参加費用に含まれないもの】
- 海外往復航空券代金
- 諸税、燃油サーチャージ等
- 個人の支出(お土産代、電話代等)
- 日本国内における交通費
- 手荷物超過料金
- パスポート取得に関する費用
- 海外旅行傷害保険(個人負担)
- 電子渡航認証システム(ESTA)申請費用(※クレジットカードでの決済14ドル)
- プロチーム入団後の就労ビザ申請手続費用等
【申込期限】
● 2022年 12月28日
※リーグ規定の選手参加人数が定員になり次第、締め切らせて頂きます。お早目にお申し込み下さい。
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